痛風の部位と男女比

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痛風の部位と男女比/痛風とは

痛風の部位

痛風発作の部位ですが、ほとんどが足の親指の付け根に起きます。この部位が炎症全体の7割以上を占めています。その他には、かかとや足の甲、くるぶし、足の関節、ひざ、アキレス腱、ひじ、手首、指などに発症することもあります。痛風の原因である尿酸ナトリウムの結晶は、体のどこにでも沈着しますが、特に貯まりやすいのが足の親指の付け根の関節です。


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発症部位が偏る理由

痛風の発症部位が偏る理由として考えられるのは、
1、足の関節の部位は体の中心より遠いため体温も3〜4度低く、体温が下がると尿酸が結晶化しやすい。2、足の親指の関節には体重がかかるため、関節内で結晶ができやすく、また体重がかかることの刺激により沈着した尿酸塩が剥がれやすくなる。3、体の末端は血流が悪く、結晶が血管に引っかかりやすい。C現代人の多くは低体温症のため末端の血流が悪いため
などが挙げられています。また痛風が夜から朝にかけて発症しやすいのは、寝ている時は血圧や体温が下がりやすく、血の循環が悪くなり結晶ができやすくなるからと考えられます。

男性の患者が98%

痛風は圧倒的に男性に多い病気です。ある調査では痛風患者は、男性が98.5%で女性はわずか1.5%でした。100人の痛風患者の中に、女性の痛風患者は1人か2人程度しかいないということです。これほど男女差のはっきりした病気も少ないのですが、理由も女性ホルモンにあります。

女性が痛風になりにくい理由

一般に女性は、痛風の原因である尿酸の血液中の濃度(血清尿酸値)が男性より低いのです。これは女性ホルモンに腎臓からの尿酸の排泄を促す働きがあるからで、女性が痛風になりにくい理由は、女性ホルモンが関係しているのです。これは、閉経前の女性が女性ホルモンの分泌によって尿酸値は上がりにくく、閉経後は女性ホルモンの分泌が減少し尿酸値は増加するというデータからもはっきりとしていることです。女性も女性ホルモンが減少する更年期(閉経後)には注意が必要です。

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